選択した画像 ムカデ の 画像 133008-ムカデ の 種類 画像
ムカデの中でも「オオムカデ目」と言うジャンルに分類されている個体。 日本のムカデの中では最大レベルの大きさです。 まれにcmほどの個体も存在しますが、通常は10~15cmほど。 北海道から沖縄まで日本列島の各地でみられ、また暖地では1年中見かけることもあります。 ムカデの特徴と見分け方 ヤスデとよく間違われるムカデですが、1つの節に1対の脚しかないのが特徴です。 ムカデを「百足」と漢字で書かれるように、多くの節を持ち、オオムカデでは21対(または23対)、多い種では173対あります。 体長は60mm~0mm程度。皆さんムカデと聞いてどんなことを想像しますか? 多くの人はその外見から気持ち悪い!危ない!という悪いイメージをするでしょう。 確かにムカデは毒を持ち、噛まれる危険性があります。 しかし、マイナス面しかないわけでもないのです。 今回は、ムカデの種類と生態について詳しく 1 ムカデ の 種類 画像